ケンカするほど仲が良いんだとさ☆

あれだけ怒ってた気持ちは、一体何処にいったんやろう？

頑なに意地張ってた私の心。

ほんの一瞬で
消えてなくなってしまった。

あなたと会えた、その事実が
嫌な気持ち全部、持ってっちゃったんだ。

結局、私はあなたが好きなんだって
再確認させられただけ。

怒りも悲しみも無くなってしまうぐらい

ただもう私は、あなたのことが好きだったんだ。

そしてどうしようもなく、嬉しかった。

あなたが傍にいて
私に笑いかけていて

そんな他愛無いことが
ホンマに幸せやってんで。


「ケンカするほど仲がいい」
最初は、ケンカできるくらい何でも遠慮なく言いあえる仲って意味やと思ってた。
いや、本来どういう状態のことを指して言ってんのかはわからへんのやけど。
何か今回のケンカを通して、
「でもやっぱり100％嫌いにはなられへんなぁ」って何回も思わされました。
ケンカするほどに、深まっていくその想い。

何か色々、勉強になったケンカでした。笑
自分の気持ち、再確認できるって意味では良かったんかもしらへんけど、やっぱそんな何回もするもんちゃうね。

体力使うし。
やけに疲れるし。
自分を曲げて、素直になられへんことで苦しんだり、
なによりも大好きな人に大好きって言われへん辛さ。


傍にいるだけで、どうしようもなく嬉しいから

わたしはまだまだ大丈夫☆